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【熊本】崩落巨石“降臨の神様” 大津町の瀬田神社再建[03/29]

熊本地震で崩落した巨石によって全壊した大津町の「瀬田神社(神宮)」の社殿が完成し、
26日、氏子ら瀬田地区住民が落成を祝った。
巨石は撤去せず、「降臨した神様」として祭った。

同神社は1570年ごろの創建と伝わる。
昨年4月の熊本地震で社殿横の崖から高さ約4メートル、周囲約18メートルの巨石が崩落し、社殿を直撃した。
ご神体2体と守り神2体は奇跡的に無傷だった。

巨石の撤去を検討したが、震災の記憶として後世に語り継ごうと、そのまま残すことにした。
新社殿は木造平屋造りで、倒壊した社殿の梁[はり]や飾りの一部を再利用した。

同日は住民ら約100人が出席。
神事の後、勇壮な神楽の舞が花を添えた。

合志通夫区長(67)は
「神社は生活の中心で、無くてはならない存在。住民の念願だった早期再建を果たせて大変うれしい。
 祭った巨石で震災の怖さを後世に伝えたい」と目を細めた。

写真:熊本地震で崖から崩落した巨石(中央)と落成した瀬田神社の社殿
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20170329002_DAT_20170329092646001.jpg

以下ソース:熊本日日新聞 2017年03月29日
http://kumanichi.com/news/local/main/20170329002.xhtml http://www.wehate9.com/